Un Coeurのリュックは無駄を削ぎ落とした見事なフォルム。1年間使用レビュー

どうも!
愛着を背負って早1年になるしらおです。

気がつけば、一目惚れから1年3ヶ月が経過していました。
本記事では大切な愛用リュックをレビューします。

この見た目が好みな方。

しらお

共感します、仲間ですね!

Un Coeurと書いてアンクールと読みます。
抱いた愛着や期待感を、抱いた時の最初の気持ちを忘れないで欲しいという願いを込めて作られたブランドネームなんだそう。

そんなアンクールのリュックサック、1年以上使うとどんな経年変化があるのか。
使い心地はどうなのか。

購入しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

注意
公式サイトに載っているような基本スペックはこの記事では書いていません。
あしからず!

しらお的、リュックのこだわり条件


まずは私の使用背景についてお伝えさせて下さい。

  • 日常使いが目的
  • パソコンやタブレットを持ち歩くことが多い
  • 幼児とのお出かけでも使いたい
  • 移動は自転車がメイン
  • 失くしもの忘れものがとにかく多い

そんなわけで、リュックを選ぶときにこんなこだわりがあります。

・長持ちする
・汚れが目立ちにくい
・経年変化を楽しめる素材

しらお

長く使い続けたいという価値観

・軽い
・自転車の荷台にすっぽり入る
・自分の腰幅以内
・水筒を立てて入れられる

しらお

移動中、快適に過ごすため

・ポケットは最小限

しらお

小分けポケットは混乱のもと

・シルエットに無駄がない
・ブランドロゴは見えない or 目立たない
・あらゆる用途で使える

しらお

余計な装飾、一切不要

こんなこだわりを持つ私に、アンクールのリュックはしっかり応えてくれました。
以下、使用感などなど写真多めでお伝えします!

1年使ってみた結果

全体的な色褪せは正直、ある

サラサラしたマットな素材が使われていて、防水加工も施されています。
スーツやジャケットに使用される素材をイメージしてもらえるとわかりやすいのですが色褪せやれによるくたびれ感が正直出ていますね。

ただ、シミのような”THE 汚れ”は目立ちにくいです、汚らしさは感じません。

破れ・ほつれなどは無し!

縫製がわかりやすい部分を撮ってみました。
1年以上ガシガシ使っていましたが、一度もほつれたりファスナーの調子が悪くなったりしていません。

写真撮影がヘタクソで大変お恥ずかしい!

デザインに飽きが訪れる気配なし


特に惚れ込んだのはこのファスナー部分。

内側に収まるよう縫製されていて、外からみるとファスナーがあるように見えないんです!

このこだわりがたまりません。

こんな風に使っています

お仕事の日ver.

水筒は前面のファスナー部分に立てて収納。

 

反対側はマイバッグ(風呂敷)

 

パソコンはスリーブケース無しで入れています。

 

思考を書き留めるコピー紙を挟んだボードとかノートとかも。

 

反対側のポケットには本とか仕事の資料とか。

 

メインスペースにはipadセット。基本それ以外入れない!

 

ちなみにお財布や身だしなみポーチなどは、ミニマリストしぶさんの薄いお財布ショルダーを使っています。

これがマジでいい!
使いはじめてもうすぐ半年が経つのでそろそろレビュー書きます!

 

しらお

子どもとお出かけver.は近々写真撮って追記します♪

 

愛着とサスティナブル

今となってはSDGsとかごみを出さない暮らしに関心がありますが、このリュックを購入したときはほとんど意識していなかったです。

そのため
・SDGsに賛同したブランド?
・天然素材で出来ている?
・フェアトレード?

などの観点を持ち合わせていませんでした。
そして、この商品にそのたぐいの認証はありません。

購入当時、私はこのリュックに一目惚れ。
さらに実物に触れて、より一層ときめきました。

そして1年使った今もやっぱり好きです。

愛着の持てる品を選ぶということは長く使い続けられるものを選ぶということ。
これも立派な環境負荷の少ない選択の一種ということで、まだまだ愛用していきます。

 

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